新宮市議会 2022-12-13 12月13日-02号
10月には新宮港においてバイオマス発電所が稼働されました。新宮市の木材産業発展の契機になるのではと期待しておりますが、肝腎の林業従事者が不足しているという声が聞こえます。担当課では把握されておりますでしょうか。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(生駒貴男君) 議員おっしゃるとおり、新宮港で稼働が始まった木質バイオマス発電所では、年間約19万トンの木材が必要となります。
10月には新宮港においてバイオマス発電所が稼働されました。新宮市の木材産業発展の契機になるのではと期待しておりますが、肝腎の林業従事者が不足しているという声が聞こえます。担当課では把握されておりますでしょうか。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(生駒貴男君) 議員おっしゃるとおり、新宮港で稼働が始まった木質バイオマス発電所では、年間約19万トンの木材が必要となります。
6目中山間地域施設費は、高田グリーンランド関連施設のほか、小水力発電所及び飲料水供給施設11施設の維持管理に要する経費であります。 150ページをお願いします。 2項1目林業総務費は、各種団体の負担金や事務費等経常的な経費の計上であります。
◆4番(上田勝之君) ここで、私大変心配するのは、これは盛土箇所なのかどうかというのが、はっきりいわゆる土木技術的に素人の私には分かりませんが、新宮市内においては、比較的規模の大きい太陽光パネルを設置した発電所がございます。こちらのほうは盛土箇所の点検に含まれるのか、また、土石流の危険性はないのかお尋ねをいたします。
先日、高田の小水力発電所の概要と省エネ電力有効活用についてということで住民懇談会があったわけですが、私、前々からこの高田の小水力発電所にすごい興味がありまして参加させていただきました。 SDGsが求められる今の時代に、これを生かさないのは非常にもったいないと、むしろ生かさないということ自体がもう損害ではないかと感じております。
◆4番(上田勝之君) 先ほどの発電所の水路の管理料をシルバー人材センターから新熊野体験研修協会へ振替をされたというお答えやったんですけれども、この経常収益のほうで受託事業ですか、指定管理と発電所ほかというところになっているんですけれども、ここが前年と比較してマイナス226万円なんですよね。たしかこれは、指定管理料は変わらないんですよね、例年。
◆14番(屋敷満雄君) 149ページの2番の高田の小水力発電所か、あれの売電されたときの金額はどれぐらいあるんやったかな。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) 売電の価格なんですけれども、年間のトータルで令和元年で889万円ほどであります。 ◆14番(屋敷満雄君) あれは結局グリーンランドのほうで管理してもらって、その売電の金額は市の収入になっているんか。
一方、県単独の運賃支援につきましては、県内に立地されているバイオマス発電所への燃料用チップの供給を目的として、1トン当たり1,000円を上限に燃料チップ用原木の運搬に対し、1事業主体当たり1年間限定で措置されておりました。
◆1番(大西強君) ただいま市長から報告のあった新宮港域のエフオンさんがバイオマス発電所を建設する、その用地から廃棄物が出土したことで、これの撤去費用等莫大な損害が予想されるので、綿密に調査したいので、地方自治法第100条に基づく調査特別委員会の設置を提案したいと思います。 ○議長(久保智敬君) ただいまの大西議員提案の動議について、賛成者はありますか。
林地開発の許可の要らない1ヘクタール以下の発電所も存在をします。既に、県条例の対象で認可された発電所もあります。今後、新たな建設の可能性がある、そういう状況も否めないという、そういう状況にあります。 現在、平井のメガソーラーの計画が、審議会の審議を終え、市長の許可、不許可の判断が出される段階にあると思われ、大きな局面を迎えており、住民の皆さんにとって強い関心事となっております。
高田の小水力発電所の管理、これは幾らなんの、入ってくるの。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) 100万円ほど計上しております。 ◆14番(屋敷満雄君) 本来は幾つ入ってくるんな。水力発電の売上げいうのは幾らあるん。 ◎農林水産課長兼農業委員会事務局長(下路拓君) FITの関係上なんですけれども、今の売上げ、月に60万円の売上げがあります。
1回目は1941年12月8日の太平洋戦争の開戦、2回目は2011年3月11日、福島第1原子力発電所事故に対しての原子力災害対策特別措置法による原子力緊急事態宣言。3回目は2011年3月12日、福島第2原子力発電所に対しての原子力緊急事態宣言。今回の新型コロナウイルスで4回目となるようです。戦争といい原子力発電所事故といい、いかに重大な局面か。それほど大変な緊急事態宣言なのですね。
次いで、6款農林水産業費、小水力発電施設管理費について、委員中より「高田小水力発電所は今後も維持するのか」との質疑があり、当局より「FIT制度の改正等もあり、売電価格がかなり下がっている状況のため、継続するかどうか検討中です」との答弁がありました。
◎副市長(向井雅男君) 木質バイオマスの新宮港への誘致につきましては、再生可能エネルギーという関係でもありますが、やはり発電所ということになれば、当然住民の方、あるいは関係機関の方が、それだけの不安、いわゆる環境対策について不安を感じるということになります。
○議長(川崎一樹君) 神出市長 ◎市長(神出政巳君) 市長としてとか個人としてという考えは、なかなか披瀝をしにくいところでございますが、しかし、今まで市政懇談会などでは、先ほど来申し上げたギャンブル依存症や環境悪化という誘致反対の声、そして一方では、和歌山市のように誘致賛成の署名活動をしようというようなお話や、IR設置が現実となった場合、交通渋滞対策や、また関西電力の海南発電所跡地をバックヤードなどの
しかし、残念ながら、日本政府は石炭火力発電所を増設、輸出し、温室効果ガスの削減目標の上積みを拒み、環境NGO国際ネットワーク気候行動ネットワークインターナショナルがその日の交渉で最も後ろ向きの行動を発言した国に贈る化石賞を何度も受賞してしまう状況です。 昨年のCOP25で、小泉環境大臣が具体的な削減目標などを示されなかったことに対し批判を浴びましたが、あくまで国の政策に対する批判です。
これは後で議長ともわかったんですけれども、これだけなぜ田舎に金をかけるかというと、下に川内発電所、原発の発電所があるから、これがやられたら大変やからと、そういうことでこんだけの金をここは使っています。 それから、熊本県の八代市、荒瀬ダム、このダムは日本で初めて撤去したダムで、撤去前のダムを見てきました。撤去後、清水が戻り、アユやウナギが戻ってき、生態系は変わったというように新聞に載っております。
海南市の領域外、有田川町の地籍に発電所を建設すると聞くんですが、施設の建設場所は、はっきりと海南側か有田川町側か、そういうことをお尋ねしたいと思うんです。その上での質問ですが、山を藤白山脈っていうんですか、ちょっとそこもわからないんですが、山々の峰、稜線、それから下った、結局、尾根から下った有田川町へ建設されるというふうに聞きます。
4、有功地区の事業者がくい打ちテストを目的に太陽光発電所計画地内の伐採届を市に提出していると聞いていますが、どのような内容でしょうか。また、記載されている造林計画に基づき植栽されているのか、市としての確認はしているのでしょうか。 5、計画地の下流には東谷池と西渓池があります。この2つの池はどういう位置づけになっているのでしょうか。 次に、福祉のまちづくりについてでございます。
このような中、木質バイオマス発電所の建設や三重県内での大型合板工場の稼働などにより木材需要が高まっていることから、今後生産活動に伴う伐採の跡地が増加し、植樹といった更新が課題になると考えています。
そして、そのような中、本年3月1日に関西電力海南発電所の廃止が公表されまして、今後約31ヘクタールの広大な用地が遊休地となり、約150人の雇用が喪失され、地域経済への影響が懸念される中で、できる限り早い跡地活用が必要であり、関西電力、県、市が連携して跡地活用を進めていくことも必要な状況となっております。